クラシックバレエでぎっくり腰になった講師の方の回復事例

生徒さんにジャンプして体を反らせる動きを見せた時に、腰にギクッ！と音が鳴った感じで痛めたそうです。

当院に来られた時はゆっくりでしか歩けないぐらい痛みがあり、施術ベッドでうつ伏せもできない状態でした。

それぐらい痛みのあるぎっくり腰でしたが「今日このあとレッスンがあるんです・・・」とのことで、さっそく当院での「ぎっくり腰調整」を行いました。

バレエの先生なので、どうしても生徒さんのレッスンをこなさないといけないという状況でした。

初回の施術時はすごく痛みのある状態でしたが、２日後には「日常生活はほとんど大丈夫です」「今朝寝返りしたら痛くなかったです」と早期の回復を実感されていました。

初回の日のレッスンもなんとか無事にこなしていただきなによりでした。

初めはぎっくり腰の痛みで歩くのもやっとの状態でしたが、１週間後の発表会リハーサルでは痛みなく踊ることができました。

バレエは、すごく綺麗な姿勢を保ちながらジャンプして更に体を反らせる動作もあるため腰を痛めてしまうことがあります。

ぎっくり腰になった時は、無理をせず早めにぎっくり腰の回復ができる整骨院などにかかることが大事です。

できれば、またバレエの動きをしても痛みのない状態に調整ができるスポーツ系の整骨院が望ましいかと思います。

当院はバレエによるぎっくり腰の改善が得意です。

近くにそういったスポーツ系のところがなければ、堺市の「かやま整骨院」へお越しください。

ぜひ、お力になりたいと思います。

～Ｒ５年３月２２日～