陸上短距離で太もも内側の痛みで悩んでいた中学生の回復事例

陸上短距離で、太もも内側の痛みがあり他院に通っていたが良くならず悩んでいた中学生の女の子が、当院での『筋肉バランス調整』で早期に回復し、大会で痛みなく走れて自己新記録を出すことができました。

大きく分けて２つの原因があります。

今回の学生さんは、陸上部の先生が知っている整骨院にずっと通いながら、痛みがあるけど練習は休めず頑張っていました。

「歩いても痛いし、泣きながら練習していた」とのことでした。

それを心配したお母さんが、「部活から帰ってくると、毎日痛いというし・・・このまま同じ整骨院でみてもらっても良くならないかもしれない」と、ネット検索でスポーツ系の整骨院である当院が見つかり、一緒に来院されました。

痛みがあるということは、「体からのサイン」です。

練習は、一旦立ち止まらないといけません。

痛みがある状態で我慢して練習を続けていると、痛めたところが回復しないのはもちろん、陸上などの記録が目に見えてわかる競技ではパフォーマンスが大きく低下し、記録の更新が難しくなります。

そのため、まず最優先すべきことは、「痛みを回復させる施術を行う」ということです。

当院では基本的に、練習を抜けずに回復させていく独自の施術法を行います。

（練習内容や強度など回復の状態に合わせて的確にわかりやすくお伝えします）

通っていた整骨院では、どこが原因で痛みが出ていると言われたのかをお聞きすると、「”○○筋が悪い”と言われた」とのことでしたが、当院では、初回で確認したところ、他院でみていた原因とは全く違う原因を見つけました。

太もも内側の筋肉が根本原因ではなく、太もも内側の筋肉に負担をかけている別の筋肉があり、それらが脚の動き（着地や蹴り出し）に捻られる力を加えてしまい、結果的に太もも内側の筋肉に負担をかけて痛みが出ていました。

当院で判断した本当の原因にアプローチしていくと、どんどん回復していき、痛みなく走れるようになりました。

痛みがなくなったことにより競技パフォーマンスが上がり、大会で自己新記録も出すことができました。

【痛みが出ているところには必ず原因があり、そこへの的確なアプローチが早期回復のキーポーイントになります】

【陸上でのケガの改善は、”当院が最も得意とする施術”の一つです】

陸上でのケガや痛みの改善は、様々な視点から的確に判断し、アプローチしていかなければなりません。

練習内容や強度なども微調整していかないと、なかなか思うような回復は望めません。

当院では、「今やってもいい練習」や「どのぐらいの強度で練習していいのか」など、わかりやすくお伝えします。

当院には、他院に通っているけど良くならずに悩んでいる学生さんも多く来院されますが、『独自の筋肉バランス調整』で痛みを改善し、喜んでいただいています。

今回の記事を読まれて、「太ももの筋肉が痛い」「他の整骨院に通ってるけど痛みが取れない」とお悩みであれば、陸上でのケガに強い堺市の「かやま整骨院」へご相談下さい。

☆当院はこれから伸びていける学生さんを全力でサポート・応援しています☆

～Ｒ１年１１月１０日～