スポーツでのケガの改善・競技パフォーマンスアップのことなら堺市堺区のかやま整骨院にお任せください。 JR浅香駅 徒歩3分
かやま整骨院
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先日、トレイルランニング(舗装されていない山道や林道などを走るアウトドアスポーツ)のレースに参戦するために練習していた男性が、ランニング中に腸脛靭帯部分(膝の外側)に痛み、違和感を感じ当院に来院されました。
そして、数日後にトレイルランニングのレース(49km)があるということでした。
早速、腸脛靭帯炎を早期に改善回復させる当院独自の調整を行い、また、レース当日に自分でできる効果的なスポーツテーピングもお教えしレースに備えてもらいました。
レース後に、ケア&報告を兼ねて来院されまして、レースのお話を聞かせてもらいました。
結果は・・・「レース中に痛みに苦しむことなく走り切ることができました、痛みはほとんどなかったです!」とうれしい報告をいただきました!
腸脛靭帯炎とは、膝の外側にある腸脛靭帯が大腿骨下部の大腿骨外顆という骨のでっぱりにぶつかったり、こすれたりして腸脛靭帯部分が炎症して起こります。
では、その腸脛靭帯の痛みがあるところを施術で調整していれば良くなるのかというと・・・それでは良くならないです。
それはなぜかというと、腸脛靭帯は膝の外側にありますが、その腸脛靭帯を作っているのは、股関節外側にある大腿筋膜張筋という筋肉だからです。
痛みは膝の外側にあるため、原因はそこにあると思われがちですが、根本の原因は、股関節外側にある大腿筋膜張筋の過度の緊張・硬縮にあることが多く、そしてそれを引き起こしている脚の軸のズレが大きく関わっています。
腸脛靭帯炎は陸上をされている方や趣味でランニングをされている方に多くみられるため、別名ランナーズニーと言われたりもしますが、実際には、膝の曲げ伸ばしの多いスポーツ、バスケットボールやサッカーなどの競技にもみられます。
一般的に腸脛靭帯炎の主な要因は、オーバーユース(使いすぎ)、ストレッチ不足、ランニングフォームの問題、O脚の方になりやすいと言われています。
当院では、脚の軸のズレ、大腿筋膜張筋の過緊張や動きの悪さ、などが大きな要因と考えており、”独自の施術法”で的確に調整し早期回復させていきます!
また、腸脛靭帯炎に効果的なストレッチや膝関節周囲を強化するトレーニングもお伝えし再発も予防します。
ランニングや陸上、バスケットボールやサッカーなどの競技で「膝の外側が痛い」、「もしかして腸脛靭帯炎かな?」と思われる方は、一度当院へご相談ください。お力になりたいと思います☆
☆当院はスポーツを頑張るみなさんを全力でサポート・応援しています☆
~H27年8月16日~
院長プロフィールはこちら
ランニング時のひざ外側の痛み回復事例
トレイルランニングのレースに参戦する際に、事前に通院して調整をして頂いたことで、レース中に痛みに苦しむことなく、走り切ることができました。腸脛靭帯炎を予防するストレッチや筋力トレーニングを教えて頂き、非常に勉強になりました。これからも教えて頂いたことを実践して、レースに多く参加していく予定です。本当に感謝です。ありがとうございます。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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