バスケで突き指をした高校生の回復事例

体育でバスケットボールをしていて、飛んできたボールが指に当たって突き指をした高校生が、当院独自の『突き指調整』により、期間にして約１週間、６回の施術で腫れもなくなり、痛みなくバスケができるようになりました。

初回時は、突き指をした指が、ものすごく腫れていて色も変わり、痛みで手を握る（グーをする）こともできない状態でした。

なぜ、腫れて色も変わるのかというと・・・突き指をしたことで、傷んだ組織（靭帯や筋肉など）が内出血して、炎症が起こっているからです。

実際、今回の高校生は、靭帯を痛めており、それによって痛みが強くあり、指の動きが制限されていました。

施術ごとに痛みが取れていき、６回の施術で腫れもなくなり、手をグーすることもできるようになり、痛みなくバスケができるようになりました。

本人さんからも「バスケもおもいきりできて、いつもより調子よく3ポイントシュートも入りました！」と嬉しい報告も聞かせていただきました。

突き指は、比較的よく聞くケガの一つでもあり、軽いケガだと思われていることが多いですが・・・

実際には突き指というのは、当たった衝撃により、指の関節が捻られて、靭帯を損傷することが多く、それを的確に調整しないと、なかなか回復しないことがあります。（※靭帯損傷というのは、大きなケガの部類に入ってもおかしくありません。）

突き指に対して、「引っ張ったら良くなる」と思う方もいるかもしれませんが、これも悪化の原因になることがあるためやってはいけません。

また、安静にしていて痛みが取れたとしても、指の腫れや、指の曲がる角度が元の状態に戻らないということもあります。

やはり、突き指を回復させるのに大事なことは→痛めてからできるだけ早くに的確な調整を行うということです。

当院では、独自の『突き指調整』で、腫れて痛みのある突き指を早期に回復させていきます。

「突き指で痛みがある、腫れている」とお悩みの方は、当院へご相談下さい。

ぜひ、お力になりたいと思います。

～Ｒ3年1月6日～

【施術を受けられてのご感想】

最初はけっこういたくて、パンパンにはれていたけどかやま整骨院に通って全ぜんいたさもなくはれもなくなりました。

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。