ふともも裏のハムストリングをサッカーで痛めた高校生の回復事例

サッカーの練習試合で、ふともも裏のハムストリングを痛めて悩んでいた高校生が、当院での『スポーツに特化した施術法』により期間にして約２週間、６回の施術で痛みがなくなり、思いっきり運動が出来るようになりました。

ふともも裏を痛めてからも我慢して練習していて、その後テスト期間になったため、練習も一旦休みになり、その間に痛みはなくなっていたそうです。

しかし、テストが終わって練習に入ってみると、またふともも裏のハムストリングが痛くなり、加えてふくらはぎまで痛みが出てきたということでした。

では、なぜ痛みがなくなっていたのに練習するとまた痛みが出るのか？

それは→歩きなどの日常生活の動きでは痛みが出なくなっていただけで、実際には損傷した筋肉が正常に戻っておらず関節との連動性が悪いままになっていたからです。

サッカーでは、走ったりボールを蹴ったりと、ふともも裏の筋肉に大きな負荷がかかるため、動きの悪くなったままの筋肉は耐えきれなくなり痛みが出ます。

【痛みなく練習ができるようになるためには、筋肉と関節の連動性を正常に戻すことが大事です】

スポーツでの痛み改善で大事なことは、

→再びそのスポーツをして痛みが出ないか？

ということです。

当院には【スポーツに特化した施術法】があります。

「今の状態ではどれぐらいの強度で練習に入って良いか？」などもお伝えし、早くスポーツ復帰できるようにサポートしています。

記事を読まれて同じようなお悩みがあれば、堺市にある「かやま整骨院」へご相談ください。

ぜひ、お力になりたいと思います。

～Ｒ３年１１月１０日～