サッカーでの膝の痛み

先日、サッカーのゴールキックでボールを蹴った時に膝を痛めた男子高校生が来院されました。

来院時は痛みが強くて普通に歩けない状態で、患部を確認すると、腫れがひどく、押さえても痛い、膝関節は痛みであまり曲がらない、そんな状態でした。

早速、当院で痛みを早期に改善していく施術を行い、さらに痛めてしまった筋肉、靭帯を早く回復させるのに効果の高い特殊電気（インテレクト）も併用し、４回ほどの施術で、ほとんど痛みのない状態になってくれています！

痛みで曲がらなかった膝もしっかり曲がるようになり、もちろん練習にも復帰できています！

また、こちらの学生さんは痛めてしまった当日に当院に来られましたので回復が特に早かったです。

やはり、ケガをしてからいかに早く施術をスタートさせるかが早期回復の最大のポイントになります！

痛めてしまってから、シップだけを貼って様子をみていたり、練習を休んで安静にしているだけでは、痛めたところはなかなか回復しません。

痛めた筋肉や靭帯は動きや機能が悪くなっています。シップや安静だけで放置していると・・・痛めて弱ってしまった患部が硬縮して本来の正常な動きができない状態になり再発につながってしまうことが多いです。

ですので、早くに”的確な施術”を行うことがとても大事になってきます。

当院では痛めた直後で腫れがあり痛みが強い状態でも、”独自の調整法”で痛めた患部の回復を早め、競技に復帰してもらえるよう努めております！

部活中やスポーツ中に痛めてしまった時は、早いめに当院にご相談ください。

みなさんが早く競技復帰できるようサポートいたします！

☆当院はスポーツを頑張る学生さんを全力でサポート・応援しています☆

～H２７年８月１９日～