胸を強打して息をするのも痛かった小学生の回復事例

自転車で急に止まった時に自分のハンドルで胸の下の方（みぞおち～肋骨あたり）を打って、息をするのも痛かった小学生の男の子が、当院の『打撲調整』により、３回の施術で痛みがなくなり早期に回復しました。

みなさん、お子さんが打撲した時はどうしてますか？

おそらく、シップを貼って様子を見ることが多いのではないでしょうか？

もちろん、打撲の場合、患部が腫れたり炎症したりすることもあるので、冷たいシップを貼って安静にすることも大事ですが、早く痛みを取り、回復させるためには、打撲した患部に対して的確な施術を早くに行うことが重要になってきます。

打ったところは、筋肉などの軟部組織を損傷していることがあります。

それらを修復、回復させないと、「痛みが長く続く」ということになります。

また、幼少年は肋骨など弾力性に富んでいるため骨折においてはまれです。

骨折していないかどうかは、実際の触診や徒手検査によって的確に判断しますのでご安心下さい。（※骨折の疑いがある場合は、病院への受診をお伝えします。）

今回の男の子のように胸を打った後に、息をして痛いのは、打ったと同時に体をひねる動きも加わったため、それによって呼吸に関係している外肋間筋という息を吸う時に働く筋肉や体をひねる時に働く腹斜筋というお腹の少し横側にある筋肉を痛めていたからです。

今回の男の子は、自転車のハンドルで打った直後にお母さんと一緒に来院され、すぐに当院での打撲調整を行うことができたため、わずか３回の施術で、息をしても押さえても痛かった胸の痛みはなくなり、早期に回復していただきました。

心配されていたお母さんにも安心していただき喜んでいただけました。

当院は、「こけた・打った・ぶつけた」などの『子供の打撲調整』を得意としています。

安静だけで良くなればいいのですが、痛みが続いて悩んでいるケースも多くあります。

当院では、痛みのある打撲に対して、”独自の調整法”で早期に回復させていきます。

痛めた程度にもよりますが、ほとんどの場合、数回の調整で痛みが取れて回復されます。

打撲してから早い段階で調整（施術）を行うメリットとしては、打ったところの症状（腫れや皮膚の色の変わり、違和感など）を早く回復させることができるということです。

（※打撲してから時間が経過している場合は、回復が遅くなることもあります。）

この記事を読まれているお母さんお父さん「子供が打撲して痛みがある・・・どうしたらいいんかな？」とお悩みであれば、打撲による痛み改善に強い堺市の「かやま整骨院」へご相談下さい。

お子さんの痛みが早く取れて遊びまわれるようサポートいたします☆

～Ｒ2年5月20日～

【施術を受けられてのご感想】

子どもの初めてのケガ、又連休前で、不安と心配で、かやま先生にすぐ相談させて頂きました。動揺している私（母）と子どもにやさしく、いきさつや症状を聞いて下さり、すぐに診て頂き、施術をして下さりました。今、どの部位がどのような状態かくわしく説明してもらえ、子どもにも「大丈夫やで」と何回も声かけしてもらい、どれだけ安心したかわかりません。ケガをしてすぐに施術してもらえたおかげで、3回の通院で、胸の痛みもすっかり消え、今はピンピン走りまわっています。施術中、おもしろい話をしてくれたり、話をいっぱい聞いてくれ、しっかり施術して下さる、かやま先生。息子も私も大ファンです❕本当にありがとうございました。

（Y君のお母さん代筆）

先生なおしてくれて、ありがとう。いっぱい話できて、うれしかった。

（Y君本人さんから）

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。