空手で股関節を痛めた小学生の回復事例

空手の練習をした次の日に、股関節に痛みが出た小学生の男の子が来院され、当院独自の「子どもに特化した調整」により、控えていた空手の大会に無事出場でき、２週間で完全回復できました。

お母さんからお聞きすると、子どもが朝、股関節が痛くて立てない、歩けないと言うので心配になりました、とのことでした。

前日に習い事の空手で組手の練習を２時間ぐらいしていたそうです。

状態を確認すると、股関節を曲げる（太ももを引き上げる）筋肉と、膝を伸ばす筋肉を痛めていました。

まさに空手の”蹴り”の動作でよく使う筋肉です。

施術３回目の時点で、初めにあった、股関節を曲げた時の痛みはなくなり、

お母さんも「痛み何も言ってないです！動きすぎてるぐらいです！」と良くなってることを実感されていました。

子どもは、スポーツをした時に痛みがなくても、その日の夜や次の日に痛みを訴えることがよくあります。

スポーツ中は興奮していることもあり、痛めていてもわからない時があります。

当院には、スポーツの後に痛みが出て来院される小学生のお子さんがたくさんいます。

お子さんがスポーツ後、どこか痛みが出た時は我慢させずに、堺市にある当院へご相談ください。

お力になりたいと思います。

～Ｒ４年７月２７日～