足首を打撲して５日後には痛みなく新体操ができた

家で遊んでいて、ドアに足首をぶつけて打撲した小学生の女の子の調整を行い、施術スタートから５日後には痛みなく新体操ができました。

初回の時点では、歩いたり、階段の上り下りでも痛みがあり、自分で足首を上に反らせても痛みがありました。

施術スタートから４日後には、「体育で走り幅跳びやったけど痛くなかった！」と、本人さんも良くなってきていることを実感してくれていました。

そして、施術スタートから５日後には新体操の練習があり、つま先立ちなどいろんな動きをしても、「全然痛くなかった！」と嬉しい報告を聞かせていただきました。

最後に足首の動き、痛めていた筋肉の状態が回復していることを確認し、施術は終了となりました。

今回の女の子のように、足首などの打撲で、打ったところが関節に近い、もしくは関節そのものを打った場合は、関節を動かす筋肉を損傷していることがあるため、安静にしているだけでは筋肉の機能が戻らず回復が不十分なケースがあります。

打撲の回復で大事なことは→痛めた筋肉や関節の動きを正常に戻すことです。

当院には、遊んでいて打撲したりスポーツで打撲した小学生がよく来院されますが、当院での『痛くない的確な打撲調整』によって早期に回復しています。

お子さんの打撲で、「シップ貼って様子見てるけど痛みがなかなか引かないな・・・」とお悩みの親御さんは、堺市にある「かやま整骨院」へご相談下さい。

ぜひ、お力になりたいと思います。

～Ｒ3年7月7日～