剣道で左のかかとに痛みが出た小学生の男の子が、6回の施術で回復し、全国予選でベスト8に入って東京大会への出場が決まりました。
剣道の場合、踏み込むほうの右を痛めることが多いかもしれませんが、今回の小学生は、踏み込んで下がった時に左かかとを痛めました。
原因となっていたのは「かかとにくっつく筋肉」。
ふくらはぎの筋肉とアキレス腱、足裏の足底筋膜が関係しています。
これらの筋肉は柔軟性が欠けて動きが悪くなると、剣道のように踏み込みから下がった時に、かかとが痛むのです。
子どものかかとの痛みどうしてますか?
よくあるパターンをご紹介します。
剣道でかかとに痛みが出たら、一旦休ませて痛みがなくなったらまた練習に入る。
ある程度の痛みなら、いずれよくなると思って我慢して続けさせる。
①と②、残念ながらどちらも回復を遅らせます。
痛みの回復には「かかとにくっつく筋肉」の調整が必要になります。
先ほどご紹介したとおり、練習を休ませても筋肉の調整をしないと根本の回復は難しく、我慢して練習を続けると悪化することが考えられます。
子どもがかかとの痛みを訴えた時は、無理をさせず堺市の「かやま整骨院」へお越し下さい。
~R7年6月18日~
予約優先制
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
まったく歩けない状態からワラをもすがる思いで、ネットをみていました。そこでここのホームページを発見し、通院させて頂くことになりました。すると日に日に歩けるようになり、大変ありがたく思っています。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。