先日、柔道の練習で投げらた時に肩を打撲してしまった方が来院されました。
打撲してから次の日に病院でレントゲンを撮ってもらい、「骨には異常がない」ということでシップを処方され様子を見ていたそうですが、1週間ほど経っても痛みが取れないため、当院に来られました。
初回時に状態を確認したところ、打撲した肩は押さえても痛い、触れても痛い、腕は水平(真横)より上には上がらない状態で、服を着るのも辛い状態でした。
さっそく、当院での『独自の打撲調整』をスタートしました。
初回施術が終わった時には、「まだ痛みはありますが服が着れます!」と笑顔になっていただきました。
5、6回の調整を終えた時点で、押さえても触れても痛かった肩の痛みがほぼなくなり、真横までしか上がらなかった腕も頭の上までしっかり上がるようになりました!
みなさん、打撲はただの打ち身だからシップを貼って時間薬で良くなると思っていませんか?
もちろん単なる軽い打撲の場合はさほど問題なく回復しますが・・・
しかし、今回の方のように病院でレントゲンを撮ってもらい、「骨には異常がない」と言われシップを処方されて様子を見ていたけど、一向に良くならないというケースもあるのです。
それはなぜかというと・・・打撲した時は骨だけでなく筋肉や腱、靭帯を同時に痛めてしまっていることが多いからです。
なので、レントゲンで骨に異常がなくても痛みが続くことがあります。
また打撲した時に、筋肉にロックという現象が起こることがあるため、肩の打撲でしたら腕が上がらなくなったりします。
当院では、打撲した時や筋肉を損傷した時にみられる筋肉のロックを”独自の調整法”で早期に取り除き、回復させていきます。
それを行うことにより早く痛みが取れます。
スポーツ中「こけて打撲した」、「肩を打って腕が上がらない」とお悩みの方は、早い目に当院へお越しください。
早く回復するようサポートいたします☆
☆当院はスポーツを頑張るみなさんを全力でサポート・応援しています☆
~H27年10月25日~
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病院にみてもらっても、骨に異常がないとシップをくれるだけで効果もありませんでしたが、こちらの先生にみてもらったところ想像していたより効果があり、1ヵ月程でほぼ完治しました。感謝しています。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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