ドッジボールをしていて、ボールが指先に当たり突き指をした小学生の調整を行い、5回の施術で痛みがなくなり、ドッジボールができるようになりました。
お母さんのお話によると、「1日寝たら治るやろうと思ってたら、次の日の朝になっても痛いと言って、ペンを持っても力が入れへん・・・と言うから心配になりました」とのことでした。
初回時に、お子さんの突き指の状態を確認すると、親指の付け根の関節を痛めていて、同時に靭帯も痛めていることがわかりました。
親指は特に、何かをつかむといった動きに重要な指なので、痛めてしまうと、今回のお子さんのように、ペンを持っても力が入らないということが起きることがあります。
痛めた当初は、痛みでペンを持っても力が入らない状態でしたが、施術ごとに回復していき、5回の施術で痛みがとれて力も入るようになり、ドッジボールもできるようになりました。
本人さんからも「ドッジやったけど全然痛くなかった!」と嬉しいお声も聞かせてもらえました。
当院では、”痛くない独自の『突き指調整』”により、痛みのある突き指を改善させていきます。
当院には、ドッジボールなどで突き指をした小学生のお子さんがよく来院されますが、痛みのない施術で、むしろ心地よいぐらいなので、安心して受けに来られます。
また「子どもの突き指は、安静にしてたら勝手に良くなる」と思っておられる親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、実際に突き指は、指の関節、靭帯を痛めているケースが多く、安静にしているだけでは良くならないこともあります。
痛めてしばらくたってから来院されるよりも、やはり早いめに来ていただいた方が、ほとんどの場合、回復が早くなります。
もし、この記事を読まれていて、「うちの子も突き指して痛いと言ってる・・・」とお悩みであれば、子どものケガを得意としている堺市の「かやま整骨院」へご相談下さい。
ぜひ、お力になりたいと思います。
~R3年2月21日~
当院はなぜ子どもの来院が多い?
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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