短距離の練習で太もも前を痛めて、病院に行ってもよくならず、好きだった陸上をやめたいほど落ち込んでしまった高校1年生が来院され、当院での「スポーツ調整」により回復して喜んでいただきました。
痛みで走れないため、練習を抜けて太ももに負担のかからないトレーニングをしていたそうですが、病院に行っても回復のめどが立たず、周りの部員からはきつい視線を向けられ、本人さんは「もうやめたい気持ちになってます」と。
お母さんがすごく心配されてスポーツに強い整骨院を探したところ当院が見つかり来院されました。
私としても、これは何とかしてあげないと、と思い施術をスタートしました。
病院でレントゲンを撮ってもらい、骨に異常はないから筋肉を痛めてるかな?とのことで「今はアイシングぐらいしかやることがない、ストレッチもやらないように」と言われたそうです。
それを聞いた私は、アイシングはいつまで?ストレッチはいつからやっていいの?とついつい思ってしまいました。
当院では回復のためにきちんとお伝え
当院では回復のために「今はアイシングをするのか温めるのか」「ストレッチはいつからやっていいのか」など、きちんとわかりやすくお伝えします。
これらを徹底することは、しっかり痛みがとれてまた陸上ができるようになるためにすごく大事なことです。
当院での徹底したスポーツ調整を重ねるうちに全体練習にも入れるようになり「もう全然痛くない、違和感すらないです!」と嬉しい報告を聞かせてもらいました。
本人さんから「ここに来てなかったら一生治ってなかったと思います」と聞いた時には改めて力になれたことを嬉しく思いました。
お母さんも心配されていましたが、当院に来てよくなったことをすごく喜んでくれました。
痛みがあると不安で表情も硬くなってしまいますが、よくなると自然と笑顔になってくれます。
今回の高校生も、最終調整の際に「ありがとうございました、また痛めた時はよろしくお願いします」と笑顔であいさつしてくれました。嬉しい瞬間ですね。
当院には、陸上のケガで悩んでる高校生がたくさん来院されます。
この記事を読んで、同じように悩んでる子は堺市の「かやま整骨院」へお越し下さい。
ぜひ、お力になりたいと思います。
~R6年8月7日~
足の張りに困ってた短距離の女の子
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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