学校の帰りに走っていてカーブを曲がりきれなくなって、足首をくじいた(捻挫した)女の子が来院され、当院独自の『ねんざ調整』により、約1週間で痛みがなくなり、しっかり走れるようになりました。
くじいた(捻挫した)当日は、夜寝れないぐらい痛いと言うため、お母さんがロキソニンの痛み止めを飲ませました、とのことでした。
お母さんに、痛めた当日はお風呂のお湯につかったかなどをお聞きすると、「お風呂のお湯につかったんですけど、あとでネットで調べると、捻挫した時は冷やした方がいいとあってビックリしました」とのことでした。
くじいた(捻挫した)直後から数日間は、炎症(腫れや内出血など)していることがあるため、お風呂のお湯につかって温めると痛みや腫れなどの症状が悪化することがあり注意が必要です。
実際初回時に、女の子の痛めた足首の状態を確認すると、腫れなどの炎症症状がはっきりとありました。
(※捻挫によっては炎症を起こしていない場合もあるため、必ずしもその限りではありません。)
当初は階段の上り下りなどで痛みがあり、走れない状態でしたが、
施術スタートから約1週間後に走ってみるようお伝えし、
本人さんから「走ったけど痛くなかった!」と嬉しい報告を聞かせていただきました。
最終調整では、腫れや足関節の機能がしっかり回復していることを確認し終了となりました。
当院では、痛みの強い腫れているねんざでも的確な『ねんざ調整法』により、早期に回復させていきます。
「子どもが足をくじいて痛がっている・・・」とお悩みの親御さんは、堺市にある当院へお越しください。
ぜひ、お力になりたいと思います。
~R3年9月26日~
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
その他のお喜びの声