陸上で足の親指が痛くなった中学生

短距離で足の親指に痛みが出た中学生の女の子が来院され、当院での「陸上に特化した調整」により、２回目の施術以降は痛みなく練習ができるようになりました。

親指が痛い原因は２つ

①土踏まずと②指の浮き上がり

本人さんのお話で「親指の付け根が痛くて前も痛くなったことあるけど、その時はすぐによくなってて、今回は練習後に歩くのも痛いし、くつの締め付けでもめっちゃ痛くなる」とのことでした。

土踏まずは、足裏のアーチを作り足の親指と密接な関係があります。このアーチが崩れると、足裏にクッションがない状態になるため、走ると負担になり足のトラブルが出やすくなります。

足の指が浮き上がる、いわゆる”浮き指”の状態になると足の指で地面をつかんで走れなくなるため、特に親指の付け根に大きな負担がかかります。

２回目施術の時点で本人さんから「走っても全然痛くない！」と聞かせていただき、原因となっていた土踏まずと浮き指の状態が早期に回復しました。

短距離で親指が痛くなったら？

我慢して練習せず、早めに回復するための施術を受けることです。

これが早期回復のポイントです。

【当院は陸上のケガの改善が得意な整骨院です】

親指の痛みの原因を見極め的確な施術法で改善します。

ブログを読まれて同じような痛みでお悩みであれば、堺の「かやま整骨院」へご相談下さい。

お力になりたいと思います。

～Ｒ５年３月１日～

「陸上のケガ」は当院にお任せ下さい

予約優先制

おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

まったく歩けない状態からワラをもすがる思いで、ネットをみていました。そこでここのホームページを発見し、通院させて頂くことになりました。すると日に日に歩けるようになり、大変ありがたく思っています。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。