トランポリンでお腹(わき腹)の筋肉を痛めた小学生の男の子が来院され、当院の「子どもに特化した施術」により、10日後にはとび箱6段跳べるようになり、またいっぱい遊べるようになりました。
お母さんからお聞きすると「普通にトランポリンで跳んでただけで、こけたり打ったりしてないのにお腹が痛いと言って、リフティングしても痛いから、サッカーに行かないと言うんです」とのこと。
お腹の痛みの原因となっていたのは、「腹斜筋」というお腹の横(わき腹)にある腹筋でした。
この筋肉は、トランポリンで体をひねる時に使われたり、跳んで体を丸めたりする時に使われる筋肉。
お母さんのお話で「長い時間トランポリンを跳んでいました」とのことでしたので、お子さんがトランポリンを跳んでいる時に、体をひねったり丸めたりした時に痛めてしまったのでしょう。
リフティングでもその筋肉を使うので痛みを感じたのだと思います。
子どもは痛めていることに気づかずに跳んでいて、あとになって痛みを感じてしまうこともあります。
初めのうちは、階段を下りても痛かったのですが、施術スタートから10日後には体育で「とび箱6段跳べた!痛くなかった!」と回復のお声を聞かせてもらいました。
その後は、サッカーで動き回っても痛みがないかをチェックし、約2週間の調整で回復し、お母さんにも安心してもらえました。
トランポリンでのケガは当院へ!
トランポリンは軽く飛んでいるように見えて想像以上に筋力を使っています。
長い時間跳んでいると、使っている筋肉が傷むこともあります。
子どもはトランポリンで遊んでいると楽しくて休憩せず跳び続けてしまうので、親御さんが途中で休憩することを言ってあげることも大切です。
記事を読まれて、同じような症状がありましたら、堺市の「かやま整骨院」へお越し下さい。
ぜひ、お力になりたいと思います。
~R6年3月17日~
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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