みなさん、ロコモティブシンドロームとはどんなものかご存知でしょうか?
ロコモティブシンドロームとは・・・「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態のことです。
また年齢を重ねていくにつれて、サルコペニア(加齢性筋萎縮症)になる可能性があります。(サルコ=筋肉、ぺニア=減少)、サルコペニアとは筋肉が減少していく現象です。
まず、筋力(特に太ももの筋肉)は加齢に伴い筋断面積、筋細胞数ともに60歳代から急激に減少します。
例えば椅子からサッと立ち上がれなくなったり、階段の上り下りが辛くなったりと・・・
”老いは足元からやってくる”のです。60歳代から急激にと言いましたが、実際には30歳代から緩やかに、確実に減少していきます。
ロコモ対策、サルコペニア(加齢性筋萎縮症)の予防として非常に効果的な方法が「筋トレ」です。
それらを防ぐためにはどんな筋トレが良いのかと言いますと・・・
ずばり・・・”スクワット”です!!
いつも私がみなさんによくお伝えしていますスクワットです。
スクワットと言っても何か器具を使って行ったり、重りが必要なものではなく、自分の体重だけでできる効果抜群のスクワットです。
誰にでもできる効果抜群のスクワットをご紹介いたします。
まずスタートポジションはこんな感じです。
1セット10回程度行い、2~3セット程で十分です。
また毎日行わず、1日おき位のペースで行って下さい。
これならできそうですよね☆
スクワットは、行うフォームがとても大事です。間違ったフォームで行うと効果が出ないどころかケガにつながってしまいます。わからないことがあれば、来られた際に、いつでもお聞きください♪
20歳を過ぎると内臓機能など体の様々な機能は落ちていきますが、筋肉はいくつになっても増えます!良い状態になります!やるかやらないかです!
ですので、みなさん!!若い方も高齢の方も健康的な体を維持していくために、ぜひ、日々の生活の中で筋トレ(スクワット)を取り入れてもらえたらと思います。
またスポーツ・部活を頑張っている学生さんや、アスリートの方などで、競技パフォーマンスを上げるための筋トレを知りたい方は、いつでもお尋ねください!!
トレーニング好きの私が、最良で効果抜群の筋トレをお伝えします☆
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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