約2週間前のだんじり祭りの練習中、つなを引っ張っていた時に右腕(上腕)の筋肉を痛めた方が、だんじり祭り本番前日に来院され、『当院独自の筋肉バランス調整』で、痛みなく2日間のだんじり祭りを乗り切っていただきました。
初回来院時は、右腕に力が入らない状態で痛みがあり、つなを引っ張るハードなだんじり祭りを乗り切れる状態ではありませんでした。
痛めている上腕の筋肉の状態をチェックすると、上腕筋という分厚い筋肉と、上腕二頭筋という力こぶを作る筋肉を痛めており、特に上腕筋の機能が低下していました。そして、筋肉に凹みがありました。これは、痛めた筋肉の機能が低下して本来の動きができない時などに起こったりします。
初回の調整後には、痛めた上腕の機能が回復して筋肉の凹みがなくなり、力も入るようになったので驚かれていました。
大事なだんじり祭りを無事に痛みなくやり遂げていただき、その後は、上腕の奥の方に少し痛いような感覚と上腕のストレッチをした時に違和感がありましたが、それらも数回の調整で完全に回復しました。
本人さんのお話によると、「痛めてから本番までまだ時間があったので、治るやろうと様子をみていて、痛めてから1週間経った時に日常では痛みがなくなったため、練習でつなを引っ張ってみると、再び痛みが出たので、痛めたところを休ませて様子をみていたけど、良くなっていない・・・だんじり祭りが間近に迫っているしどうしたらいいか・・・不安だった」とのことでした。
今回の男性のように、日常で痛みがなくなっても、痛めた時と同じ動きをした時に、再び痛みが出ることがあります。
それは、痛めた筋肉の動きが低下したまま痛みだけが一旦落ち着き、筋肉の正常な動きが戻っていないからです。
根本的な回復を目指すには、機能が低下した筋肉に対して正常な動きに戻すための”的確な調整”が必要です!
当院では、”独自の施術法”で痛めた筋肉を的確に調整し早期に回復させていきます!
「腕の筋肉を痛めた」「上腕が痛い、力が入らない」とお悩みの方は、スポーツでの痛み改善に強い当院へご相談下さい。ぜひ、お力になりたいと思います。
☆当院はスポーツを頑張るみなさんを全力でサポート・応援しています☆
~H30年11月11日~
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だんじり祭りの練習で、右腕の上腕のスジを負傷。本番までにまだ時間があったので、治るやろうと様子を見てましたが、本番前日になっても痛さと力が入らない・・・。今更痛みは治らないやろうから、せめてテーピングで応急処置だけでもと行かせて頂きました。先生に腕の施術を念入りにして頂き、みるみると凹んでいた筋肉が盛り上がってき、違和感なく力を入れることが出来ました。だんじり本番も無事やり遂げることが出来、本当に感謝してます。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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