トランポリンパークで遊んでいた時に、つかまっていた所から落ちて背中を打撲した小学生の男の子が来院され、当院の「子ども打撲調整」により、4回の施術で遊べるようになり回復しました。
お母さんからのお話で「いつも外で遊ぶのが好きな子やのに、今日は休み時間外に行かへん、痛いから」と言うため、「けっこう痛めてるんかな?」と心配されて一緒に来院されました。
確認すると、背中を打ったことによって、肩甲骨の筋肉を痛めていました。
肩甲骨にある筋肉は、腕を上げたりする時に使われるため、バンザイのような動きをすると痛みが出ます。
いつもドッジボールで遊ぶのが好きなお子さんですが、ドッジボールは投げる時に背中の筋肉がすごく使われるため、腕を上げても痛いので休み時間に外で遊びたくないと言ったのでしょう。
次の日に参観日があり、体育でマット運動があったのですが、本人さんから「マットちょっとできた!」と嬉しいお話を聞かせてもらいました。
数日前まで、背中の痛みで休み時間も遊びたくないと言っていた男の子でしたが、4回の打撲調整で、痛みがとれて遊べるようになり、習い事のサッカーもできるようになって、お母さんにも喜んでいただけました。
子どもの打撲は放っておかないで!
みなさん、子どもがこけたりどこかぶつけた時そのまま放っていませんか?
打撲は「ただの打ち身やからしばらくしたらよくなる」と安易に考えてはいけませんよ。
なぜなら打撲は、打ったところの筋肉が傷んで動きが悪くなったまま固まってしまうことがあるからです。
それを防ぐには、当院独自の「子ども打撲調整」がとても有効です。
日々、打撲した小学生の施術にあたっていますが、痛みで辛かったお子さんも数回の調整で痛みがとれて笑顔で帰られます。
ブログを読まれて「子どもの打撲」でお悩みなら、堺市の「かやま整骨院」へお越し下さい。
きっと、お力になれるかと思います。
~R5年11月8日~
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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