ポートボールの練習が終わると、いつも左足首の外側に痛みが出ていた小学生の女の子が来院され、『当院独自の調整法』で、ずっと痛かった左足首の痛みがなくなり、完全に回復していただきました。
初回来院時にお話をお聞きすると、ポートボール中には痛みはなく、いつも練習が終わってから、左足首の外側(くるぶしの後ろ)に痛みが出るということでした。
お母さんも、「痛いのはポートボールが終わってからだけで、日常でも痛みがないから、そのままにしていました」とのことでした。
しかし、終わってからの痛みが毎回出てくるため、不安を感じて当院に来院されました。
初回時に、痛みが出てくる足首まわりを確認すると、足首を支えて安定させる筋肉や靭帯がうまく機能していない状態になっていました。
そのため、ポートボールでハードに動くと、足首への負担が大きくなり、痛みが出てきていました。
初回で足首まわりの筋肉と靭帯の動きを調整し、2回目の調整時には、ポートボールが終わってから出てくる痛みは、半減していました!
6回目の調整で、ほぼ痛みが出ない状態になりました!
心配されていたお母さんも「ポートボールの帰りにいつも足が痛いと言ってたのに、施術を受けて言わなくなってるから、良くなってるんだ」と実感されていました。
調整スタートから初めのうちは、ポートボールの前にスポーツテーピングをして入ってもらっていましたが、足関節が安定してきてからは、テーピングなしでポートボールをしても痛みが出なくなりました。
最終調整で、痛みを出していた足首まわりの筋肉や靭帯の機能がしっかり回復しているのを確認し、施術は終了となりました。
今回の女の子のように、スポーツ中には痛みがなく、終わってから痛みを感じるということがあります。
それは、スポーツで集中している時は、痛みがあったとしても自律神経系の交感神経の作用で、痛みに鈍感になっているからです。
そういった作用があるため、スポーツが終わって落ち着いた時に痛みが出てくるということがあるのです。
「なぜ、痛みが出てくるのか?」という根本原因をつかみ、”的確に調整”すれば、今回の女の子のようにしばらく続いていた痛みも良くなっていくことは多々あります。
当院は、スポーツによる痛みでお悩みの小学生のお子さんの調整を得意としています。
痛みが取れて「ここに来て良かった」と笑顔になってもらえることが、一番の喜びです!
ポートボールなど、お子さんの「足首の痛み」でお悩みの方は、当院へご相談下さい。
ぜひ、お力になりたいと思います☆
☆当院はスポーツを頑張るみなさんを全力でサポート・応援しています☆
~H31年3月10日~
ポートの帰り、ずっといたかったけど、施術を受けて、だんだんいたみがなくなってきたからうれしかった。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
まったく歩けない状態からワラをもすがる思いで、ネットをみていました。そこでここのホームページを発見し、通院させて頂くことになりました。すると日に日に歩けるようになり、大変ありがたく思っています。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。