公園で縄跳びをして、その後、ふくらはぎに痛みが出た小学1年生の男の子の施術を行い、約1週間で痛みなく縄跳びができるようになりました。
今回の男の子は、縄跳びをしていた時にふくらはぎに痛みが出たのではなく、その後、普通に歩いた時に「ふくらはぎが痛い」と言うため、お母さんも、何が原因かわからない状態でした。
子どもは、遊んでいる時は夢中になっているため、筋肉を痛めていてもその時はわからず、例えば次の日の朝、起きて歩いた時に痛みを訴えることがあります。
お子さんの筋肉の動きを確認すると、ふくらはぎの痛みの原因は、やはり縄跳びによるものでした。
縄跳びは、子どもにとってすごく良い運動ですが、飛んで体を浮かせる時に、ふくらはぎの筋肉をたくさん使うため痛めてしまうことがあります。
初めはふくらはぎの痛みで、いつものようには歩けない状態でしたが、
施術スタートから約1週間、6回の施術で痛みがなくなり、縄跳びができるようになりました。
小さいお子さんは「どうやって痛めたか」「どうしたら痛いのか」などを自分ではっきり伝えることが難しく、親御さんもわからないことがよくあります。
しかし、歩き方などで「どこをどう痛めているか」判断できることが多くあります。
いつもと違う歩き方になっていたら→足を痛めているサインかもしれません。
お子さんが縄跳びや遊んだあとに「ふくらはぎが痛い」と言った時は、堺市にある当院へご相談下さい。
ぜひ、お力になりたいと思います。
~R4年1月5日~
おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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