腰に痛みが出たミニバスの男の子の回復事例

「試合の次の日、腰が痛いと言って、腰に手を当てて歩く感じで、腰も伸びてない状態でした」とお母さんからお聞きし、試合中は、体をひねったり乗られたりすることがあったようです。

確認してみると、腰の筋肉のバランスが崩れているのと、お尻の筋肉も痛めていて、それにより、腰を伸ばすことができない状態になっていました。

２回目の施術時点で、腰が伸びるようになり、腰に手を当てることなく歩き方も自然な感じになっていました。

初回の調整から３日後に試合があり、本人さんも「出たい！」とのことでしたので、調整と合わせてスポーツテーピングをして挑んでもらいました。

試合後の調整で「痛くなかった！２試合勝てた！」と嬉しいお声を聞かせてもらえました。

その数日後にも試合がありましたが痛みが出ることなく、施術スタート１週間でしっかり回復しました。

当院は、「子どものケガに特化した施術」を行っており、ミニバスで腰やあしなどを痛めたお子さんがよく来院されます。

試合が近い場合は、できるだけ出れるように調整し、必要に応じて効果の高いスポーツテーピングも行います。

ミニバスでお子さんが痛めてお困りであれば、堺市にある「かやま整骨院」へお越しください。

お力になりたいと思います。

～Ｒ４年９月１４日～