剣道でアキレス腱を痛めた方の回復事例

剣道でアキレス腱を痛めた方の回復事例

剣道のお稽古でアキレス腱を痛めた女性が、当院独自の「アキレス腱調整」により、歩いても痛かったアキレス腱の痛みがなくなり喜んでいただきました。

左足強化で踏み込みを頑張ってた・・・

本人さんのお話で「剣道は左足が大事なので、左足で送り込みながら踏み込んで打つ練習と、左足の強化で片足ケンケンもしていました」とのことでした。

また「少し前から痛かったんですがその時は、お稽古の時だけ痛くて終わると落ち着いてたからそのままお稽古を続けていたんですが、最近痛みがキツくなってきて・・・」と悪化してきたため当院への来院となりました。

自分でアキレス腱をつまむと痛い!

本人さんが「アキレス腱をつまむと痛いんです」とのことで確認すると、実際に施術でアキレス腱の調整をした時も痛みが出るぐらい痛めてしまっていました。

痛めてしまうと、どうしても気になってしまうため、触って確認したくなりますが、そうすると余計に悪化してしまったり回復の遅れにつながることがあるため触って確認しない方がよいでしょう。

原因は、アキレス腱のねじれとふくらはぎの肉離れ

今回の女性は、アキレス腱がねじれている状態になっていて、内側のふくらはぎも軽い肉離れ起こしていました。

通常、アキレス腱は上のふくらはぎに向かって真っすぐに伸びてますが、力の入り方や反復練習によってねじれてしまうことがあります。そのねじれを元の真っすぐの状態に戻さないと痛みが取れるのは難しいでしょう。

これらは、当院で初回時に確認すればすぐにわかります。またしっかり調整できれば良くなることがほとんどです。

約2ヶ月後にはお稽古で痛みがなかった!

当初、歩いても痛かったぐらい強く痛めてしまったアキレス腱でしたが、施術スタートから約2ヶ月後には、通常のお稽古に入っても痛みがなくなりました。

また、本人さんから「旅行でも歩き回ったんですが、痛くなかったです!」としっかり回復できていることを実感していただけました。

最終調整ではアキレス腱のねじれも真っすぐになっており、内側ふくらはぎの肉離れもしっかり回復していることを確認し終了となりました。

剣道でのアキレス腱の痛みは当院へ

剣道は踏み込み時に、後ろの左足で床を強く「蹴る」ため、左のアキレス腱に強い負荷がかかり、痛めてしまうことがあります。

剣道でアキレス腱に痛みを感じた時に大事なことは、我慢せず早いめに回復するための施術を受けることです。

今回の女性も最終調整の時に、「今度は痛めたら早いめに来ます!」と言って笑顔でお帰りになられました。

痛めてから早く施術ができるとそれだけ早い回復が見込めます。

当院はアキレス腱の痛みを改善する施術法があります。

施術と合わせてアキレス腱の強化トレーニングや、現状での練習強度など的確にお伝えします。

アキレス腱を痛めてお悩みの方は、堺市の「かやま整骨院」へご相談下さい。

ぜひお力になりたいと思います。

 

~R5年8月26日~

お問合せはこちら

「アキレス腱の痛み」は当院へ

072-238-4003

予約優先制

スポーツでの痛み改善(お喜びの声)

7歳 小学生女の子
・おしりと手の痛み

おしりのいたみがとれなかったですが、ちょうせいしてもらいいたみもなくなりました。手は、ドッジボールでつきゆびをして早めにちょうせいをしたおかげでよくなりました。ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

47歳 男性
・ふくらはぎの肉離れ

まったく歩けない状態からワラをもすがる思いで、ネットをみていました。そこでここのホームページを発見し、通院させて頂くことになりました。すると日に日に歩けるようになり、大変ありがたく思っています。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

その他のお喜びの声