太ももを打撲して歩くのも痛かった高校生の回復事例

自転車に乗っていて他の自転車とぶつかり、太ももの前を打撲して松葉づえが必要なほど歩くのも痛かったサッカー部の男子高校生が、当院での独自の『打撲調整』により、１回の施術で松葉づえが必要なくなり、４回の施術でサッカーをしても痛みがなくなり早期に回復しました。

打撲といえば、打ったところが当たったり押さえたりしなかったら痛くないというイメージがあるかと思います。

しかし、太ももの場合は打撲してから歩いたときにすごく痛みを感じ、普通に歩けないということがあります。

それは、太ももの打撲で痛めた筋肉は膝関節に関係しており、歩くときに膝関節は常に曲がったり伸びたりしているため、その膝の曲げ伸ばしで打撲によって痛めた太ももの筋肉が引っ張られるからです。

太ももの打撲では痛みで「膝が曲がらなくなる」ということもよくあります。

また、内出血や腫れがあっても歩くときに痛みを感じ支障をきたすことがあります。

実際、今回の学生さんは来院時、痛めた足を着いて歩くと痛いため、ほとんど片足で歩いている状態でした。

膝も９０度以上曲げることができず、打ったところも腫れていて、内出血もみられました。

それは、痛めた筋肉を的確に調整して正常な状態に戻すことです。

今回の学生さんは、来院時に歩くのも痛かったぐらいですから、ちゃんと痛みがとれるのか、どれぐらいで良くなるのかすごく不安があったと思います。

しかし、当院での調整をスタートして

１回の施術で、松葉づえが必要なくなり、

２回目の時点で、痛みが半分ぐらいになって歩くのも楽になり、

３回目の時点では、「めっちゃましです！ためしで軽く走ってみたけど大丈夫でした！」と喜びの報告をいただきました。

４回目の時点で、「サッカーの練習に入っても、痛み全くなかったです！」と聞かせていただき、施術は終了となりました。

早く痛みが取れて、本人さんに喜んでいただけたことがなによりも嬉しいことでした。

当院では、他院にない『独自の打撲調整法』で的確に痛みを回復させていきます。

また、打撲で痛みがひどく、内出血や腫れなどがある時は、トップアスリートも信頼する特殊電気治療器や打撲に特化した特殊なテーピング法を行い早期に回復させていきます。

もしこの記事を読まれて「太ももの打撲で痛みがある、、、歩くのも痛い」とお悩みであれば、打撲による痛み改善に強い堺市の「かやま整骨院」へご相談下さい。

ぜひ、お力になりたいと思います。

～Ｒ2年9月27日～

【施術を受けられてのご感想】

初めて行く整骨院で始めは不安もありながら行かせてもらいました。しかし先生がとても良い人だったのでたくさん話しかけてもらい電気、マッサージ、テーピングなどの治療を受けて痛み、そして気持ちの部分まで元々の状態より良くしてもらいました。僕はサッカーをしていてたくさんのお話をさせて頂きました。本当に感謝しています。先生に応援してもらったので頑張りたいと思います。ありがとうございました。

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。